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【中国高校生エッセイ 】日本で初めての冬(大分)

日付:2024.03.13

【15期生エッセイ Vol.8】

15期生 Sさん
(大分県留学中)

大分の冬はあまり寒くないと思います。

「もうすぐに三ヶ月が過ぎます。」ある朝突然、この事を意識しましたが、まだ夢のように、毎日楽しく、充実した生活を過ごしています。そして今、私が確かに成長したことが実感しました。

夕明りが大好きな私は、いつも川辺に散歩します。水が穏やかに流れ、川面が明るくなり、これを見ると嫌な気持ちもすぐになくなります。これは私の小さい幸福です。

12月、大分県は寒くなりました。しかし、先生から聞いたことは、今年は以前より暖かいそうです。私は中国の東北地方に住んでいますから、ここは中国より暖かいです。しかし、10月に比べて、とても寒いです。よく考えてみると、ここが寒い理由は海風が強いからかもしれません。

寒いのは天気だけです。その他全ては暖かいです。

「〇くん、おはようございます!」「今日も部活頑張ったな、すごい。」「数学本当に上手だ。」「日本語ペラペラですね。」これは私の日常です。天気は寒くなりましたが、友達や先生方がいつも私に手伝ってくれて、毎日毎日にこの新しい環境に適応している私を励ましてもらいます。皆さんの暖かさをもらっているので、どんなに悪い天気でも寒さを感じません。

月がある夜に、どんなに逞しい人でも、実家のことを思います。暁月の夜に月を見ていた私は、懐かしい感情が溢えてしまいました。故郷の絆も心の中で温かさになった私は、これからも家族の期待を背負って頑張ります。

毎日夕焼けを返照する大分川が、もう記憶中の光華になりました。

日本で初めての冬は、意外に「暖かい」です。

現役生だより」では、「心連心:中国高校生長期招へい事業」で招へい中の15期生によるエッセイなどを掲載しています。

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