イベントレポート
和風のお菓子で中秋節を迎える
2018年9月19日(水)
9月19日、中山大学広州ふれあいの場の協賛で、「和風のお菓子を作って中秋節を迎えるイベント」が中山大学付属中学校の日本語クラスで行われました。
労先生が和風のお菓子の材料と作り方を紹介した後、学生のみんながつくり始めました。
上手に餡を包み込めないで悩んでいる人もいるし、どちらの模様で作ろうかと悩んでいる人もいます。独特な形でお菓子を作った人もいます。 みんなはやる気満々で体験しました。現場の雰囲気が大変盛り上がりました。
白泓先生が特別ゲストとして現場に登場し、みんなにお菓子の作り方を教えました。みんなが分からないところを白先生と労先生に聞きました。
自分の作ったお菓子をオーブンに入れた後、出来上がりを楽しみに待ちました。お菓子はまもなく出来上がり、みんなで楽しく自作のお菓子を味わいました。
このイベントの後、みんなは「日本の伝統的なお菓子に対して、さらに興味を持ちました」、「お菓子の手作り体験はおもしろいです」、「日本の食文化をさらに深く理解しました」などと言っていました。
翻訳:中山大学付属中学校 労翠月