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イベントレポート

日本語学科が天津外国語大学学習交流会を開催

2018年9月17日(月)

 9月17日、長清湖キャンパス総合教学ビルB区242教室で外国語学部日本語学科による天津外国語大学学習交流会を開催しました。この交流会では、日本語学科2015年入学の宋枫枫さん、付雨さん、王雪松さんが天津外国語大学での一年間の学習及び生活経験を皆さんに伝えました。

 まず、宋楓楓さんは、天津外国語大学日本語学部の基本的な状況及び天津外国語大学国内留学プロジェクトを簡単に紹介しました。天津外国語大学日本語学部は教育部第一類特色専門建設場所、天津市重点学科、天津市では最初の日本語大学院生要請「1986年」、基礎日本語教学チームは国家レベル優秀教学チームの称号を受けました。日本語学部は今三つの学科:国際商務、翻訳や日本文化が設置されます。しかも、毎学年は十のクラスがあります。

 この国内留学プロジェクトは我が学校学部日本学科三年生を対象とした、三年生は天津外国語大学日本語学部でのこの一年間の成績がお互いに認められます。次に、付雨さんは皆さんに天津外国語大学日本語学部の学習雰囲気を紹介しました。その中で付雨さんは主に天津外国語大学日本語学部の特色実践課程:茶道や花道を紹介しました。茶道課程の主要内容は日本茶道の歴史及び一般的な特徴、茶道の文化礼儀や茶道の文化審美などに含められます。学生たちに自分でお茶を付けることなどの実践課程形式によって、「和、敬、清、寂」を深く体験させます。花道課程は主に日本生花流派、生花理念、生花歴史を学ぶことによって、学生が日本文化に対する理解を強化して、更に、日本花道及び日本文化へ深く理解します。

 最後、王雪松さんは皆さんに天津外国語大学についての遊び攻略を紹介しました。天津外国語大学日本語学部の馬道場キャンパスは五大道風情観光地にある為、環境が華麗し、交通も便利です。このおかげで、学生たちは、天津の風土人情を感じられます。

 三人の学生は細かい解説やユーモアの言葉によるみんなの拍手を受けました、現場の雰囲気は非常に活発でした。今回の学習経験交流会を通して、天津外国語大学国内留学プロジェクトに対して深く了解して、みんなの視野を広げると同時に、学生たちの見聞を広めます。

翻訳:済南ふれあいの場スタッフ 邵提

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