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イベントレポート

中秋節新入生歓迎会

2018年9月22日(土)

 9月22日午後、18級の日本語学科新入生との友好関係を増進するため、済南ふれあいの場が主催し、学部生2年生の顔銘一さん、張家豪さんなどの企画により、年に一度の日本語学科新入生歓迎会がB234教室で盛大に開催されました。

 イベント前期には、組織者たちは教室の申請、音響レンタル、番組の収集整理、番組表の制作、進行の原稿などの準備を行いました。また、事前にインターネットを利用してお知らせを伝えました。午後5時半に、18級の学生たちが教室を丁寧に飾り、2人の新入生責任者は皆さんにおやつと飲み物を用意し、観客の入場を導きました。

 

 午後6時半、司会者の顔銘一さん、張家豪さんは皆さんに心をこめた中秋節の祝福を送る中、歓迎会が正式に始まりました。最初の催しは、18級の日本語2組532寮が合唱した「夏のように秋のように」です。その後、2つのクラスの同級生たちが「ハト」、『告白気球』、『私たちと一緒に歩いた時』などのクラシックの歌を歌い、また80年代の小虎隊の踊りを披露し、在席の皆さんが熱烈の拍手をし、歓迎会は歓声の中で順調に行われていました。

  

 その後のゲームコーナーでは、王聡睿さんは18級の新入生をつれ、17級の先輩たちとやりとりをし、「ジェスチャーで成語を当てる」「正話反説」などのゲームが行われ、その面白い演技は皆さんを笑わせました。雰囲気が徐々にクライマックスになってきました。 

  

 次に、18級の新入生はまた、「どんなに変わっても、あなたのことが好き」、「紙短情長」、「琴師」「桜の木になる」などの素晴らしい歌を奏でてくれました。また、外国語学院十大歌手の受賞者である朱文程さんも「いい」という歌を歌い、みなさんの好評を得ました。

 

 出演者が続々登場し、歓迎会は温かい雰囲気の中で終わりに近づいてきました。最後に、皆さんは「追光者」を斉唱して、多くの学生を感動させました。皆さんの拍手の中で、今回の新入生歓迎会を無事に終わりました。

 多くの他省出身の新入生たちは、中秋に家に帰れないのは残念ですが、この会合で家族のような暖かさを感じていたと言いました。最後に今回の歓迎会を記念するため、皆さんと記念写真を撮りました。

 今回の新入生歓迎会を通じて、学生達がお互いにもっと深く理解し、距離を縮めることができました。 

翻訳者:済南ふれあいの場 任軼

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