イベントレポート
新潟と友好ネット交流会
2018年10月20日(土)
午前9時半から、新潟の友達4人と黒竜江大学日本語学科の学生3人は、インターネット上の動画通信という新たな手段を用いた交流活動を行いました。
まず、中国の学生と新潟の友達は、小さなカードを使って自己紹介をしました。それから、天気を話題にして討論を展開し、ハルビンと新潟の違い、例えば気温とか農作物とか観光名所などを話しました。新潟の友達は、美味しそうな笹団子、ちまき、醤油団子など伝統的な食べ物を見せてくれて、その後はハルビンと新潟の食事の習慣について話しました。それ以外にも、自分の好きなスポーツやふるさとの紹介をしました。
中国の学生は、今回の活動を通じて日本人とおしゃべりできたこと、新潟について知れたことをとても喜びました。そして、実際に日本人の話すスピードを聞いて、自己の欠点が見え、その欠点を直し、より一層進歩しようと認識しました。
翻訳:ハルビンふれあいの場スタッフ