イベントレポート
日本語書道コンテスト
2018年11月5日(月)
多くの学生が参加したコンテストのテーマは「秋」で、毛筆で日本語の俳句を書きました。
10月17日から1週間ぐらいの間に、貴州大学、貴陽学院、安順学院から108の作品が投稿されました。10月25日に、国際交流基金日中交流センターの山﨑さんを代表とする5人の日本人の審査委員が108の作品から30を選び、インターネット投票を行いました。3日間の投票を通じて、20の作品が選ばれました。1位(約9000票)は1人、2位は2人、3位は3人、優秀賞は14人です。
そして、11月5日に授賞式が行われ、初めての貴陽ふれあいの場の活動としての日本語書道コンテストが正式に閉幕しました。授賞式では、貴州大学外国語学院副院長の王暁梅先生をはじめ、4人の日本語学科の先生によって入賞した20人の学生たちに賞状と賞品を授与しました。
今回のコンテストを通じて、皆さんの日本語学習対する熱意と能力を知ることができ、日本文化に対する皆さんの理解を深めるとともに、日中文化交流の促進を図ることができました。
翻訳:貴陽ふれあいの場スタッフ