イベントレポート
交通安全講習
2018年11月20日(火)
トヨタ自動車(中国)投資有限公司成都支社は成都ふれあいの場の招きに応じて、成都外国語学校の中等部国際クラスで交通安全講習を行いました。
始めに、「飲酒運転」を体験しました。身体が少し浮いているような酔っ払った感じを体験できる特別なゴーグルをかけて障害物を避けて歩きました。この体験を通じて、学生たちは「飲酒運転」がいかに危険なものか自覚しました。
車に関わる衝突緩衝知識を教わった後、学生たちは硬さが異なる紙で「緩衝装備」を作りました。最も緩衝効果の高い装備を作った学生にPRADO自動車の模型がプレゼントされました。
今回の講習は、学生たちに安全な交通の知識を学んでもらっただけでなく、日本車の技術と安全性を理解してもらうとともに、日本産の車そして日本語に対して強い興味を持ってもらうことができました。
翻訳:成都ふれあいの場スタッフ