イベントレポート
第7回浙江省ドラマPLAY大会
2018年11月24日(土)
第7回浙江省ドラマPLAY大会の決勝戦が円満に閉幕しました。浙江省ドラマPLAY大会とは、浙江省人民対外友好協会と浙江省人才開発協会の共催で、浙江工商大学東方語言文化学院、和風日語協会、杭州新世界進修学校、杭州ふれあいの場等の協力と支持によって行われる大会です。参加チームは浙江工業大学、浙江師範大学や我が校を含む省内21の大学で構成されており、8分間の自由演技で競います。9人の審査員は、日本語の表現、発音、劇の内容、演者の表現力と全体の印象の5つの要素に基づいて採点を行います。最終的に、浙江工商大学B組と浙江外国語学院チームの2組が同点で1位となりました。今大会は、我が校と浙江省にある他校の交流を促進させただけでなく、多くの日本語学習者に展示、交流、学習のプラットフォームを提供し、学生間の交流を促し、団結精神を育てる結果となりました。また、今大会の成績を見れば、我が校の日本語学部の能力は全省においてもトップレベルであると示されたと思います。
翻訳者:杭州ふれあいの場スタッフ