イベントレポート
なぜなにレクチャー
2019年4月9日(火)
トヨタ自動車(中国)投資有限公司成都支社は成都ふれあいの場の招きに応じて、大邑県の孔裔口国際公学において「なぜなにレクチャー」を行いました。日中経済協会とカシオ計算機も後援してくれました。
始めに、「飲酒運転」を体験しました。身体が少し浮いているような酔っ払った感じを体験できる特別なゴーグルをかけて、障害物を避けて歩きました。この体験を通じて、学生は飲酒運転がいかに危険なものかを自覚しました。車に関わる衝突緩衝知識を教わった後、硬さが異なる紙で緩衝装備を作りました。最も緩衝効果の高い装備を作った学生(1組2名)に自動車(ランドクルーザープラド)の模型がプレゼントされました。
今回のレクチャーは、学生に安全な交通の知識を学んでもらっただけでなく、日本車の技術と安全性を理解してもらうとともに、日本産の車や日本語に対して強い興味を持ってもらうことができました。
翻訳:成都ふれあいの場スタッフ