イベントレポート
料理活動
2019年10月26日(土)
重慶ふれあいの場で料理活動を行いました。参加してくれたのは、日本語学部の一、二年生と日本語学部の先生たちで、50人ぐらいです。料理講師は三年生の鄢琳さんで、料理は牛丼です。牛丼は日本人の日常料理です。中国人はあまり知らない料理なので、新鮮感たっぷりです。
いざ挑戦すると、思い通りに行かないことがたくさんありました。例えば、調味料の量の加減は難しく、火加減もなかなか把握しにくいです。参加者は本場の牛丼を目指して一生懸命に作り、できあがったものを先生やみんなに味見してもらいました。「とってもおいしい!」、「砂糖と塩を組み合わせた味が不思議」、「うまい!」などのコメントをいただきました。やったね!
みんなで次々と感想や気をつけた点などを語り合いました。日本料理を味わい、日本料理の文化を学ぶことができました。買ってきた食材は、全部食べきってしまいました。
学生たちは、日本料理「牛丼」の作り方をマスターできて大喜びです。今回の活動は、順調に進められ、大大大成功でした!
翻訳:重慶ふれあいの場スタッフ