イベントレポート
第三回日本語カラオケ大会
2019年11月30日(土)
11月30日、長春ふれあいの主催で、第三回日本語カラオケ大会が吉林大学外国語学院500教室で行われました。
今回の大会は、オンライン審査と現場の決勝戦が設置されています。オンライン審査は一か月にわたり、各大学・年齢層の数十名の選手の作品が届きました。審査した結果、15人の選手が選ばれ、決勝戦に進出しました。
決勝戦には、吉林外国語大学・吉林大学の先生数名、日本人留学生二人、音楽専攻の学生二人が審査員として選手を採点しました。吉林大学、吉林外国語大学、長春理工大学、東北師範大学、吉林師範大学など多くの大学の選手が集まって、情熱を傾けている決勝戦をもたらしました。採点の頃、才能の溢れる熱心な来場者も前に出て歌を披露してもらいました。
激しい決勝戦の結果は、一等賞が一人、二等賞が二人、三等賞が三人でした。吉林大学外国語学院および吉林外国語大学の審査員の先生が選手に授与されました。
長春ふれあいの場の主催する日本語カラオケ大会はいよいよ三年に経て、長春各大学から高い評価を受けました。音楽を通じて、学生たちが日本とのふれあいをし、日本への認識を高め、中日交流の望ましい成果を挙げられました。
翻訳:吉林大学 日本語翻訳コース 院生一年 張峭朋