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イベントレポート

[レポート]私の日本での小学校生活

2021年9月4日(土)

 202194日午前、長清湖キャンパスの一新した済南ふれあいの場で「私の日本での小学校生活」というテーマの交流イベントが行われました。日本語専攻の2年生の于冠群さんが発表しました。外国語学院の日本語専攻の孫守峰博士及び本校からの20人以上の学生がこの交流イベントに参加しました。今回の交流会は済南ふれあいの場が移転後の、初めてのイベントとなりました。 

 于冠群さんは201341日から2014331日まで、日本を訪れた学者の母親とともに日本で暮らし、京都市立嵯峨野小学校に通いました。交流会では、まず、于さんが日本の小学校の1日を紹介し、今日のイベントのテーマを引き出しました。日本の小学校生活は朝830分から始まりますが、生徒たちは一般的に1時間前に学校に到着します。1時間目の授業をする前に、生徒たちは集まって朝礼をします。クラスのみんなで挨拶し、一緒に歌を歌います。先生たちは出席人数を確認したり、重要事項を説明したりします。午前中の授業が終わったら、生徒たちは昼食の準備をします。生徒にはそれぞれ役割があり手分けをして準備します。白衣を着た後、給食室に行って食べ物と食器を取りに行く生徒がいたり、料理を盛り付ける生徒がいたり、牛乳を配る生徒もいます。すべてがきちんと分担されています。昼食後、約15分間の片付けの時間があり、この時間には、生徒がそれぞれ自分の食器を片付けます。そのあと短い昼休みが始まり、昼休みの後は、子どもたちがそれぞれの分担された場所を掃除します。普通は15分から20分ぐらいかけて掃除をします。放課後は、一部の生徒たちは学校の部活活動に参加し、部活がない生徒は家に帰ります。

 続いて、于さんは衣食住、交通、休みと徳智体美労(中国の教育方針)などの方面から日本での小学校生活を詳しく紹介しました。日本の小学校は制服はありませんが、体操服と水着は指定されています。服装で家庭の経済状況が比べられることはありません。日本の小学校の食事は学校が管理し、例えば、当番を決めて、メニューを読んで発表し、教師と生徒が一緒に食べます。学校の施設については、基本的には、小学校ごとに体育館とプールがあり、ほとんどの学校には給食室があり、ない学校では、地域の「給食センター」を利用しています。学校の給食室でも給食センターでも、すべての食品は国家基準を満たしたものを使用し、子供たちの安全と健康を守ります。日本の小学校のカリキュラムは比較的易しく、生徒の総合的な成長を重視します。

 話合いの時間に、于冠群さんと学生たちは、中日の小学校の教育方針の比較、日本の小学生生活の中での付き合い方などについて、活発な交流と討論を行いました。

 最後に、孫守峰先生は全体の交流会をまとめ、また簡単に新しい済南ふれあいの場を紹介しました。今回の充実した有意義な交流会を通じて、学生たちは日本の小学校教育や生活について、より深く理解し、視野を広げることができました。学生たちはとても勉強になったと言いました。 

投稿者:常依琳 李光貞 翻訳者:冷美香

 

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