イベントレポート
[レポート]長沙ふれあいの場: 日本語スピ一チコンテスト開催
2020年7月26日(日)
日本語スピ一チコンテストの湖南省代表候補者の選出と、外国語学院日本語科の学生の口頭表現能力を向上させるために、長沙ふれあいの場は7月26日午前9時にオンラインで「2020年日本語スピ一チコンテスト亅を開催しました。
7月5日に課題となっているテーマのスピーチ原稿を提出し、15日には外国語学部の謝小建先生による第1回目のオンライントレ一ニングが行われました。謝先生はコンテストのルールや流れなどの注意事項を詳しく説明し、生徒たちの質問にも丁寧に答えました。7月22日、オンライン大会の準備と決勝大会を円滑に進めるために、審査員、出場者、スタッフ全員がオンラインでリハ一サルを行いました。スピ一チから審査員の最後の講評までのドレスリハ一サルが行われ、大会全体の流れがスム一ズになっただけでなく、出場者にとっても本番に向けた練習の機会にもなりました。
7月26日の朝、抽選の後、午前9時からオンラインスピ一チコンテストが始まりました。 最初のセクションは、課題スピーチコンテストでした。スピ一チの順番は事前にくじ引きで決められ、各出場者が順番にスピ一チを行いました。二年生の張思為さんは、情熱的で流暢なスピ一チで、学生と審査員に深い印象を与えました。日本語の基礎がある一年生の林恩惠さんは、自分の強みを活かしたスピ一チを行い、審査員達から賞賛されました。発表後10分ほどの小休憩の後、今度は即席のスピ一チ大会が行われました。激しい競争の末、三年生の胡煊赫さんと李铭琪さん、二年生の張思為さん、曹宇欣さん、区敏睿さん、一年生の林恩惠さんと陆相凝さんが最終的な代表者として、湖南大学外国語学院を代表して、2020年湖南省日本語スピ一チコンテストに出場することになりました。
コンテストの入選者発表後、スピーチコンテストは無事に終わりました。出場者の皆さんの結果は様々でしたが、沢山練習して多くの知識を学びました。今後もこのような大会に参加する機会を望んでいます。
(企画組 朱佳锋 宋佳璐)