イベントレポート
[レポート]長沙ふれあいの場:立体パズル組み立てイベント
2021年4月11日(日)
国際交流基金日中交流センターから長沙ふれあいの場に、日本の有名建築物(大阪城、姫路城、金閣寺、雷門)の立体パズル4個を含む豊富な文化用品が送られ、学生たちに大好評でした。学生たちの勉強の息抜きと、また立体パズルがチャレンジングで教育的であることから、長沙ふれあいの場はこの立体パズルの組み立てイベントを企画しました。
4月11日(日)午後、限られたパズルの数、参加者数にも関わらず、人気のイベント開催となりました。
組み立ての時はもちろん色々な問題がありましたが、各パズルのグループで話合いながら、一緒に問題を解決する方法を考えていきました。これは、学生の頭を使うだけでなく、学生同士の交流や友好を深めることもできました。
2時間以上かけて、ようやく完成した4つの日本建築のパズルは、以下の写真のとおりです。
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学生たちはこの活動に大きな関心と熱意を持ち、全員が無事にパズルを組み立てることができました。また、普段は触れる機会が少ない立体パズルですが、私たちの中にある童心を呼び覚まし、楽しさを感じさせてくれました。今回のパズル組み立て活動は、全員の努力と協力により、期待通りの成果を上げることができ、大成功を収めることができました。