イベントレポート
鳥取大学とのしゃんしゃん踊り交流
2013年9月7日(土)・8日(日)・9日(月)
成都ふれあいの場主催で、鳥取大学と電子科技大学、成都外国語学校との交流事業が行われました。
鳥取の「しゃんしゃん踊り」を通じて、交流を深める今回の企画。まずは踊りに使う「しゃんしゃん傘」を一緒に作るところから始めました。
毎日夜遅くまで、電子科技大学の皆さんと「しゃんしゃん踊り」の練習をして交流を深めます。
イベントにたくさんの学生さんに来てもらえるように、チラシを配って広報活動もがんばりました。
7日・8日は電子科技大学で、鳥取についての紹介、日本の大学生の生活についての紹介、日中料理試食会、しゃんしゃん踊りの披露、体験で盛り上がりました。
2日間合わせて、電子科技大学の他、四川大学、四川師範大学、西南財経大学、西南民族大学、西南交通大学、成都中医薬大学等から約200名が参加しました。
9日は成都外国語学校で日本語を学ぶ中学3年生から高校2年生、65名と交流しました。
日中交流センターが実施している「高校生長期招へい事業(心連心)」の卒業生も参加しました。
2013年10月23日に開催予定の成都外国語学校の運動会で、高校2年生の皆さんが今回体験したしゃんしゃん踊りを練習して、発表する予定です。