イベントレポート
風呂敷ワークショップ
2013年10月17日(火)
重慶ふれあいの場で「風呂敷きワークショップ」が行われました。
近隣大学と校内のいろいろな学部から日本の風呂敷に関心を持っている学生たち計120人余りが来場しました。
来場者は真剣に先生たちから包み方を学び、風呂敷で本や瓶やボールなどを包むことができるようになりました。そして、風呂敷をきれいな帽子やバッグに変えることもできるようになりました。
先生方は包み方を教えながら風呂敷の由来や風呂敷き協会を成立した理由を説明してくださいました。
日本の伝統的な風呂敷体験で、日本文化を肌で感じ、日本人の伝統的なものを伝えていく考えと環境保護意識への理解はより深まったという声が多く挙がりました。