イベントレポート
2013年「南山大学アジアプログラム」報告会
2013年10月11日(金)
2013年の夏休み(8月)に青海民族大学にておいて、青海民族大学と日本の南山大学はNAP活動を行いました。今回の活動には日中双方の学生合わせて32名が参加しました。
NAP活動の全称は「南山大学アジアプログラム(Nanzan Asia Program)」。今回の活動期間は1ヶ月、青海民族大学の16名の学生も参加しました。日本語専攻からも陳静さんなど6名の学生が参加しました。
すべての学生にNAP活動について知ってもらうために、陳静さんたち6名の学生は10月11日(金)の夜西寧ふれあいの場で日本語専攻の学生に対し活動報告を行いました。
彼らの報告はNAPに含まれる意義や活動のスケジュール、活動の写真等、活動全般について行われました。最後に6名は活動に参加した感想や、他の学生からの質問に答えました。
報告会には日本語専攻の学生50名余りが参加し、彼らに良い効果をもたらしました。