イベントレポート
桜国際日本語学校の「話す会」
2013年12月15日(日)
桜国際日本語学校の森田崇司先生が作った「話す会」が広州ふれあいの場で行われました。「話す会」の参加者は、主に桜国際日本語学校の学生と中山大学日本語学部の学生で、他に日本人留学生3人、日本人社会人3人、他9人、合計40人以上の来場者が参加しました。
初めて広州ふれあいの場にいらっしゃった方にはふれあいの場の中を見学していただきました。来場者は雑誌や書籍を読んだり、展示された日本の小物を見たり、学生アシスタントに質問したりしていました。
日本のポップカルチャーに関心を持っている方はコンピュータで好きな歌手のCDを聞いていました。参加者は日本のカルタに興味を持っていて、「百人一首」で「坊主めくり」をしたり、「伊呂波カルタ」と「四字熟語カルタ」をやったりして、それぞれ楽しんでいたようです。「話す会」は盛況のうちに終了しました。