イベントレポート
第一回料理活動
2013年12月15日(日)
重慶ふれあいの場で「料理活動」を行いました。近隣大学の重慶大学と本校から日本料理に関心を持つ学生さんや日本人の先生たち等、計30名余が参加しました。
そして、寺奥雅美先生(元四川外国語大学日本語の先生)に料理活動の指導者を担当していただきました。
まず、会場の準備や作り方などについて説明を受けました。それから、様々な準備活動が始まり、先生の指導の下で、学生たちも挑戦してみました。今度の活動で、寺奥先生は「太巻き寿司」、「手巻き寿司」、「味噌汁」というお馴染みの日本料理の作り方を教えてくださいました。
学生たちもよく耳にする「卵焼き」を初めて作ってみました。これは簡単なことではなく、気をつけないと成功できません。出来上がったものは、見た目はあまりよくありませんでしたが味は美味しかったです。
参加者たちは作りながら食べていて、賑やかな雰囲気でした。寺奥先生のおかげで、本場の日本料理を食べることができ、かつ自分の手で日本料理を作り、肌で日本の料理文化を感じることができたので、とても楽しかったとの声が多くあがりました。