イベントレポート
日本料理制作活動
2013年12月8日(日)正午
ハルビンふれあいの場で初めての日本料理制作活動が行われました。学生達の日本語の聞く力、話す力、表現能力を向上させ、学生達の日本語学習に対する積極性を促進し、同時に日本の飲食文化に対する理解を深め視野を広げる目的で行われました。活動には日本人留学生と大学2年生、3年生が参加しました。
▲コロッケやサラダの材料 ▲参加者の集合写真
朝9時から中央紅超市で食材を購入し、各チームに分かれて下準備をしました。料理の作り方や材料はふれあいの場にある本を参考にして、学生が翻訳したあとプリントアウトしました。
メニューはおにぎり、サラダ、コロッケ、とんかつ、卵とトマトの炒め物、白菜のスープ等です。参加者はたくさんの野菜を切ったり、じゃがいもをつぶしたり、お肉を揚げたりしていました。
▲おにぎりを作る金莹さん ▲フルーツサラダ
金莹さんはおにぎりを作りました。おにぎり作りは見た目は簡単ですが、やってみると形を作るのが難しいです。この時は幸いにも、留学生の菊池さんが「握る前に手に塩をつける」というコツを教えてくれました。おにぎり作りが終わると、またチーム分かれて、とんかつやコロッケ、サラダ等を作りました。
▲とんかつ