2014年1月11日（土）午後

済南ふれあいの場、中国日本語教学研究会山東省分会、山東師範大学外国語学院日本語系と山東省日本学研究センターが共同で2014年済南ふれあいの場新年茶話会が成功裏に行われました。

今回の茶話会は過去を受け継ぎ未来へつなげるため、2013年11月に済南ふれあいの場の名前を掲げて以来行われた、一連の興味深い活動を振り返りまとめ、日本語スピーチコンテスト、折紙会、特別講座、毎週2回行われている日本語コーナーの活動等に対し、報告を行い、同時に2014年に展開されるその他の活動について見通しを立てました。

活動の中で、済南在住の各大学の教師代表、外教代表と日本人会の友人の皆さんが座談し、来年の済南ふれあいの場に関する活動の計画を立て、意見や提案を提出しました。座談会終了後、日中双方のメンバーが一緒に座り、「擊鼓伝花」という円座になって手を鳴らしている間に花を回し合うゲームを行いました。お互いの理解が深まり、打ち解けた雰囲気になり、最後にはゲームの一等、二等、三等賞を選びました。