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イベントレポート

教育部国際交流司海外留学工作処の苗丹国上級研究員によるフォーラム

2014年1月9日(木)午後

  山東師範大学社会科学処にて、済南ふれあいの場、国際交流処、社会科学処、外国語学院、山東省日本学センター等の主催団体の招待により、教育部国際交流司出国留学工作処の苗丹国上級研究員によるフォーラムが行われました。邵逸夫ホールで「現代中国の海外留学:政策、現状および時代の特徴」と題した学術報告を行いました。

フォーラムは外国語学院郭廓副院長が司会を務め、山東青年政治学院、徳州学院外院からいらした教師代表、山東師範大学外国語学院、文学院などの一部の教師、大学院生および本科生の代表が報告を拝聴しました。社会科学処の劉浩副処長も講座に出席されました。

苗丹国研究員は、はじめに、わが国の私費海外留学政策の変化と発展、20世紀の80年代から始まった「十年一分割」に照らし合わせた各時期の特徴の要約、それによるわが国の私費留学方針と政策の変化について解説しました。その後中国から全世界へ、特にアメリカ、カナダ、メキシコ、イギリス、スイスへの留学人数データの分析、現代における海外留学活動の時代的特徴について明示し、相応の考察と考えを提起しました。最後にわが国の公費留学制度における国家留学基金の基本情報、政策の基準、進行中の主要なデータ及び主要な助成プログラム等の項目について詳しく解説してくださいました。講座では有益なデータを引用し、広い視野で語られ、聴衆の教師や学生達はわが国の留学問題に対して認識を深め、参加者の皆さんから一致して好評を得ました。

報告が終わった後、苗丹国研究員は先生や学生から出された国際情勢や留学動向等に関する質問について、信望強く回答してくださいました。報告会は温かい拍手の中円満に終了しました。

 

苗丹国 男性 教育部国際交流司海外留学工作処上級研究員。長期にわたり海外留学管理と海外留学政策研究の仕事に携わり、二十年あまりに亘り数十カ国を調査研究する。その間に主編集、副編集、執筆、発表した書籍、専門書、文章或いは調査研究報告書等は数十編(冊)。代表作は『海外留学六十年――現代中国の留学研究政策』(中央文献出版社、2010年、約150万字)、『中国私費留学発展報告書』(高等教育出版社、2012年。約50万字)。十年余りの間、前後して提出かつ論証した主要概念・観点は中国共産党管理の留学人材、留学人材の安全、留学外交等。

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