イベントレポート
珠海キャンパスで日本語コーナー開催
2014年3月4日(火)
珠海キャンパスで初の日本語コーナーが開催されました。今回は30人近くの方が参加され、李栄講師と羽田帆奈美外籍教師にもご出席いただきました。皆が日本語を使い、和気あいあいとした雰囲気の中で交流しました。
▲司会を担当した馮思途さん ▲積極的に冬休みについての意見を発表する李琳さん
今回の活動は「パネルディスカッションとビデオディスカッション」の二つの部分に分かれていました。学生たちは自由にグループを作り、交流相手を選び、自分の観点と意見を十分に表現していました。パネルディスカッションのテーマは「冬休み」で、学生たちは冬休みの生活について交流し合い、会場には笑い声が溢れていました。そして、学生たちは『日本ニュース:中国版流行語大賞』の番組を見、中日両国の2013年の流行語をめぐって討論し、中日流行文化の認識を深めました。
▲日本のニュースを見る皆さん ▲盛り上がるディスカッション
今回の日本語コーナーを通じ、学生たちは日本语で交流する機会を獲得し、学んでいた知識を応用して会話をしました。自分自身の日本語能力を鍛えるだけでなく、新しい友達もできました。今後も珠海キャンパスで、1ヶ月に2回程度日本语コーナーが開催され、日本語学科の学生だけでなく日本留学生も日本文化に興味のある学生も招いていきます。我々日本語学科は珠海キャンパスで日本语コミュニケーション·プラットフォームを創立し、日本语を学習するためのより良い環境作りを目指します。