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イベントレポート

「新情勢下の中国留学安全問題」学術研究会

2014年5月17日(土)

午後2時、山東師範大学、中国日本語教学研究会山東分会主催、山東師範大学社会科学処、国際交流処、済南ふれあいの場、外国語学院、山東省日本学研究センター共催で、「新情勢下の中国留学安全問題学術研究会」が、済南ふれあいの場で開催されました。

(研究会の代表と一緒に記念撮影)

各領域から集まった専門家や学者、各部門の代表は「一、新情勢下の留学の選択、二、わが国の留学の安全問題」の二つのテーマについて熱い議論を展開しました。参加者は、わが国の以前の留学の安全問題は、人身の安全、学歴の安全、経済の安全について重視されていたが、20世紀に入り国内外の新しい情勢の下、留学の安全は内包も外延も均一にたくさんの変化が発生し、留学の安全も国家の安全保守の範疇にまですでに上昇しているという認識で一致しました。

(国家外国専門家局国外人材情報研究センター主任陳化北博士による基調講演)

会議開始早々、山東師範大学外国語学院教授の胡学星院長、社科処劉浩副処長が挨拶をされ、今回の研究会の開催に対し温かい祝賀のお言葉を述べ、ご多忙の中出席された各界の代表に対し感謝の意を表明しました。研究会では、最初にゲスト代表の国家外国専門家局国外人材情報研究センター主任陳化北博士が基調講演をされました。陳化北博士は国家の留学政策、留学生が直面する各種安全問題、およびたくさんの安全問題に対して、国家が提供する安全対策と政策等三つのテーマについて詳細に紹介しました。

山東師範大学心理学院の趙衛国副教授は自身の研究と結びつけ、詳細な数字を通じて参加者に在日外国人留学生の現状と動向について詳しく紹介しました。山東省委統戦部の修鲁彬氏も自己の仕事と結び付け、新情勢下の中国留学安全問題に対する理解について述べました。研究会の最後に、山東師範大学外国語学院教授、中国日本語教学研究会山東分科会会長の李光貞博士から自己の研究課題「中国留学の安全課題」と結びつけ、わが国の留学生の留学目的地と国の研究課題の中で、国家の敏感領域を研究対象にとして選択することを避けることに注意を払い、わが国の国家安全形成に対し潜在的な脅威となることを避けること等について理念を提唱しました。研究会は、山東大学哲学社会発展学院の副院長牛建科教授が司会を担当しました。

座談会の中で、山東省人民政府外事弁公室の李雪岩副処長、山東省商務庁馬俊副処長、山東大学牛建科教授、山東財経大学張永涛先生、済南大学高義吉博士、山東青年政治学院蘇萌先生、山東大学呉松梅博士は、新情勢の下、個人の留学に対する安全意識と認識、留学の安全問題について一緒に討論し、国家と個人のレベルから具体的な安全対策について代表と思う存分意見交換をしました。座談会の最後に、斉鲁工業大学外国語学院副院長高玉軍教授が閉会のお言葉を述べました。今回の研究会で討論された成果を、会の代表は教育と仕事の現場に持ち帰り、国家の安全問題に微力ながら尽力し、国家の留学安全問題に進言し献策してほしいと話しました。

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