イベントレポート
日本切手展示会
2014年5月15日(木)
重慶ふれあいの場では、5月15日から「方寸から日本のことを見る」 をテーマに日本切手展示会を行いました。今回展示したのは日本語学部の主任郭先生が長年にわたって集めてきた日本の古切手です。計1000枚余りあります。毎日校内のいろいろな学部から日本文化に興味を持っている学生さんが数人来てくれています。今回の切手は日都道府県の風景や、自然風景、伝統文化、漫画、アニメ、花鳥、建物などの内容が含まれています。来場の皆さんにわかってもらうために、重慶ふれあいの場の学生が当番で切手や展覧会などについて説明していました。来場者たちは日本切手の美しさと種類の豊富さに驚嘆しました。今回の展示会を通して、日本の文化への理解を深め、日本風景の美しさも体験できたとの声が多くありました。