イベントレポート
第一回 即興日本語作文コンテストを開催
2014年
学生の思考能力、表現能力を高める為、また、学んだ知識をより強固なものにし、作文テクニックを向上させるため、西寧ふれあいの場と日本語同好会は「第一回 即興日本語作文コンテスト」を共同主催しました。
本活動には青海民族大学の1年生から3年生の計18人が応募しました。作文のテーマは「○○を褒める」で、字数制限は400字で制限時間は40分です。
評価選考は教師と参加者とともに投票で選び、最後に優秀賞1名、準優秀賞2名、三等賞3名、そして参加記念賞を若干名決定しました。
本コンテストは円満に成功し、学生と教師の間でも反響がとても良かったです。日本語学習者にとっては自分の勉強成果の検査でもあり、日本語学習には有益です。
今後も類似イベントを更に多く開催し、学生の作文に対する興味を引き起こします。