イベントレポート
「心連心サマープログラム」の報告会を実施
2014年9月17日(水)
西寧ふれあいの場で、2014年度「心連心ふれあいの場サマープログラム」の報告会が行われました。このプログラムは、国際交流基金日中交流センターが毎年実施している、日本と中国の大学生・大学院生が参加できる学生交流活動です。
今回のサマープログラムには、西寧ふれあいの場から、面接に合格した本院日本語専門12級の学生、拉桑加(ラサンジャ)君が参加しました。拉桑加(ラサンジャ)君は8月9日(土)~16日(土)の期間、大阪、京都、神戸などで活動し、そこで得られた成果や感想など詳しく報告しました。
報告会には外国語学院日本語専攻の学生、教師、留学生57人が参加しました。
(報告会には、軍事訓練を受けている新入生も軍服姿で参加してくれました。)
※中国では新入生を対象に、入学後「軍事訓練」が行われます。これは中国の大学はどこも行われています。
報告者の拉桑加(ラサンジャ)君