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イベントレポート

学術セミナー「日本語の教育における電子辞書の応用」を開催

9月13日(土)

13日午後、中国日本語教育研究会山東分会が主催し、山東師範大学、CASIO(中国)貿易有限会社の運営で、高等教育出版社、済南康立特経貿有限会社、済南ふれあいの場の共催による学術セミナー「日本語の教育における電子辞書の応用」が我が校の邵逸夫講堂で行われました。

天津、山西省等12の省市計33箇所から約100名の学校の代表者、大学院生、学部生、我が校の社科処と外国語学院の一部の先生が出席しました。中国日本語教学研究会山東分会会長・山東師範大学日本語学部主任・博士及び大学院生指導教授の李光貞先生が開会式を担当しました。また、山東師範大学外国語学院院長の胡学星教授とCASIO(中国)貿易有限会社の岩丸陽一副部長が続けて挨拶をしました。

会議の討論で、南開大学の王健宜教授と済魯工業大学の高玉軍教授は大会をテーマにスピーチしました。王教授は、紙の辞書と電子辞書と携帯電話の容積重量、読書体験、辞書容量、パワーサポート方面の優劣を比較し、日本語教学における電子辞書の作用と方法を重点に分析しました。高玉軍教授は今の電子辞書の使用及びツールの利用状況についての紹介を通して、日本語能力試験における実践作用の角度から電子辞書が日本語教学との関係を深く究明しました。

CASIO(中国)貿易有限会社の中村理恵副部長は別の角度から、即ちCASIO電子辞書の教室活動での応用状況、辞書効能と応用特色及び華北地区の日本語活動等の三方面から紹介し、CASIO電子辞書の教学研究の支持と成果を出席者に報告しました。インタラクティブ討論コーナーのゲストとして、王健宜教授、高玉軍教授、宋徳強教授(山西大学日本語学科主任)、王光民副教授(中国海洋大学日本語学部主任)が参加し、ステージ上の専門家と会場の参加代表者と、今後どのようにしたら日本語教学における電子辞書の作用をより発揮させられるか熱い討論を行いました。

本会議の主旨は、日本語学習を探求するツールの変革が日本語学習の方式に大きな変化をもたらすことの究明、電子辞書が日本語教学の中で起こす作用の共同研究、電子辞書の教学実践での応用について交流しました。統計によると、電子辞書と日本語教学との関係における学術セミナーを行うのは、中国本土の日本語界では初めてのことでした。

今回のセミナーは、電子辞書が今後の教学実践におけるより良い作用を発揮させることに多くの有益なアドバイスをするだけにとどまらず、多くの日本語教育に従事している人々に交流と検討を通して互いに教授法を習うチャンスを与え、我が省、更には中国全土の日本語教学の「質」と「スピード」が同時に発展することを促進することができます。

訳:王玉潔

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