イベントレポート
外国語学院日本語学科「第2回全国日本知識コンクール」で好成績
11月19日(金)
19日午後、山東師範大学長清キャンパスで、第2回「桜杯」日本知識コンクールが行われました。
「桜杯」日本知識コンクールは、済南ふれあいの場・外国語学院の主催で、学院の日本語学科、学部生及び大学院生の7学年約30名が参加しました。コンクールの筆記部分は日本語学科の教師自ら質問を出します。形式は柔軟で内容も幅広く、日本地理、社会、文学、歴史等の多方面の知識が含まれており、学生たちの日本に対する知識の把握程度が十分に考察することが出来ます。
本コンクールを通じて、各学年の学生たちは、互いに切磋琢磨し、自己を発揮するプラットフォームを提供し、更には学生自身の能力上昇と文学素養における知識の蓄積、総合能力の全面発展を促しました。
コンクールでは、1等賞1名、2等賞2名、3等賞3名、努力賞5名が選ばれました。授賞式では、日本語学科主任・済南ふれあいの場の責任者である李光貞教授が総括し、授賞者を褒め称えると同時に、低学年の学生たちに対しても、前向きに更に努力を重ね、専門知識をしっかり身につけ、今後の活動で自身の能力を十分に発揮して欲しいと激励しました。