11月22日（土）

22日（土）午後、黒龍江大学の報告ホールでハルビンふれあいの場・新潟県の主催で、日中交流会が開催されました。他校や他団体から400名近い参加者がありました。

司会者はまず新潟県について詳しく紹介し、学生は日本をより深く理解しました。その後、オープニングとして新潟マスターに何人か学生を選び、日本に関するクイズを出題、優勝者には小さな景品を用意しました。続けて、黒龍江大の学生がパフォーマンスを披露し場を盛り上げました。

それから、黒龍江大外国語学院の日本人教師である平野先生はパフォーマンスの順番をランダムにし、学生間の交流を活発にし、会話力を鍛え、活動の盛り上がりは絶頂に達しました。最後には、みんなに一曲合唱を披露し、イベントは円満に終了しました。

この交流会は、ゲームとプログラムと交互に和やかな雰囲気の中進められました。イベントに参加した人は、互いの理解を深め、自分の足りない部分をよく知ることができ、語学学習者は多くの経験ができました。今後の活動において、みんなが学習の中で輝かしい未来を作り上げられることを信じています。