イベントレポート
延辺ふれあいの場忘年会・第3回日本語作文コンテスト授賞式
12月7日(土)
17日(土)の午後、延辺ふれあいの場忘年会と第3回日本語作文コンテストの授賞式が行われました。忘年会には、外国語学院の鄭鮮日院長、延辺日本研究所の李東哲所長を始めとする先生方がゲストとして出席しました。この時は皆さんも肩の荷をおろし、心配事を忘れ、楽しくリラックスした雰囲気の中行われました。
忘年会は、李東哲先生による1年間の総括と、小林先生のユーモア溢れるスピーチで始まりました。まずは、ゲストの先生方から、第3回日本語作文コンテストの受賞者へ賞状と賞品を授与していただき、優秀賞に輝いた2013級日本語学部の金国敏さんはみんなの前で受賞文章を朗読しました。
その後、日本語学部の権宇教授から作文コンテストの講評が行われました。最後にこの一年間、ふれあいの場の活動で活躍したボランティア学生たちに記念品が送られ、金秀東先生の閉幕の挨拶で終了しました。
作文コンテストに参加した選手たちにとっては、受賞の有無を問わずとてもいい経験になったと思います。また、ふれあいの場のボランティア学生にとっては、この一年を振り返ると、夏の大学生交流事業(沖縄文化体験活動)から日本語カラオケ大会や今回の日本語作文コンテストに至るまで、それぞれ収穫があったと思います。
これからも、ボランティア学生と先生たちの関係を更に強化し、延辺ふれあいの場が輝かしい未来を迎えられるよう努力したいと思います。