イベントレポート
第2回日本語金曲大会
12月14日(日)
浙江理工大学西城キャンパス(科技と芸術学院)と杭州ふれあいの場の共催により、“第2回日本語金曲大会”が西城キャンパスで行われました。選手は日本語学部を始め、英語学部、紡績学部、経済学部及びコンピューター学部など5つの学部から30名あまりが参加しました。観客数は200名で、出場選手の素晴らしいパフォーマンスを楽しみました。
審査員は、日本人教師2名、日本語教師2名と音楽教師2名で組織され、それぞれ選手たちの発音や、音楽の素養などの面でコメントしました。最終的に、1等賞に1名、2等賞に2名、3等賞に3名が選出されました。
大会に参加した学生は、この日のために真面目に練習をしてきましたが、その間学生同士はいつの間にか互いの友情を深め、日本語学習者と愛好者は、日本語と日本文化に対する理解を深めてきました。
この大会の趣旨は、日本語の文法や単語を学習すると同時に、日本語に対する情熱や日本語を勉強する原動力を強めることです。