イベントレポート
日本言語文化学院院生新年会 “一期一会”
12月26日(金)
26日(金)の晩、202会議室で浙江工商大学日本言語文化学院院生新年会“一期一会”が行われました。
まずは、女子院生による新しいスタイルのダンス“恋するフォーチュンクッキー”や、“それが大事”“我的歌声里”といった歌が披露されました。彼らの確かな基礎技能に、会場からひとしきり拍手が沸き起こりました。
また、体育院生学部は、中日2ヶ国語で“未来へ(中国曲名:后来)”を歌い、日本語学習への強い意欲を見せました。学院の先生や日本人の先生も、学生に負けじと見事な芸を披露しもう一つの顔を見せました。
例えば、欧陽先生は生け花を、大沢先生は落語を披露しました。そして、岡田先生による“時の流れに身をまかせ”の歌声には観客も酔いしれました。また、松代章先生と陳明さんの二胡と胡弓による茉莉花のセッションは、新年会の一番の盛り上がりを見せました。
この盛り上がった雰囲気に続いて行われた、わくわくさせる賞品つきゲームも、新年会に濃厚なお祭りムードをもたらしました。最後に、学生と先生は、“崖の上のポニョ”を合唱し新年会は円満に幕を閉じました。