イベントレポート
岩手県立大学の学生と交流会
2015年3月25日(水)
「西寧ふれあいの場」で、岩手県立大学生の学生と我が学院日本語専攻の学生が交流会を行いました。交流会には、我が学院の日本語専攻の学生と、他学院の学生計67名が参加しました。
まず、我が学院「日本語同好会」の学生がPPTで「青海省の概況」や「漢民族の服装・飲食」について紹介しました。次に、岩手県立大学の学生は「岩手県の概況」や「2011年3月に発生した東日本大震災の当時の状況と現在の復興の様子」、「岩手県立大学の概況」について紹介しました。
プレゼンテーションの合間にはゲームをし、最後に質疑応答タイムをとり、交流会は円満に終了しました。
▲岩手県立大学の学生によるプレゼンテーション ▲ じゃんけん列車ゲーム
▲日本人学生はヤクのミルク、ヨーグルト、ザンバ(裸麦を粉にしてヤクのバターでこねたもの)を試食
この交流会を通して、日本語専攻の学生は、実際に授業で学んだ日本語を使って紹介、質疑応答、聞いた内容を他の人に紹介するなど日本語学習のレベルアップにつながりました。