イベントレポート
岩手県の文化紹介
2015年3月26日(木)
3月26日(木)、学生達は終日イベントの買出しや準備をし、27日(金)のイベント当日は、11時半から16時まで岩手県の文化紹介や体験型イベントを行いました。
岩手県立大学の学生は、「春」、「夏」、「秋」、「冬」、「さんさ踊り」の5チームに分かれ、それぞれ「折り紙」、「冷麺」、「竹とんぼ」、「白玉粉」、「和服の着付け」、「さんさ踊り」を紹介し来場者の人気を集めました。
岩手県は日本の東北部に位置し、独特な地域文化を形成しています。このイベントに参加し岩手県について理解・体験した日本語専攻の学生にとって、この活動は学力向上と幅広い知識を身につけるのに実質的意義があったようです。また、日本人学生と協力し一緒に準備を進めるプロセスにおいて、イベントの企画、宣伝、準備、開催など多くの良い経験をつみました。
イベントには、本学の学生と教師以外にも、モンゴル語学部の学生、青海師範大学日本語専攻の学生に参加していただきました。イベントの終了後には、みんなで岩手県の「さんさ踊り」とチベット族のダンスをし、イベントは滞りなく終了しました。