イベントレポート
済南ふれあいの場で桜の植樹活動
2015年3月22日(日)
3月22日(日)午前、済南のふれあいの場は、山東師範大学長清校キャンパスで桜の植樹活動を行いました。中国側からは、山東師範大学の唐波校長・于濤副校長・王煥斌氏、国家外国専門家局国外人材情報研究センターの陳化主任が、日本側からは、国際交流基金会中日交流センターの阿南惟所長・日本駐青島総領事館の遠山茂総領事・日本東京日本語学院の荒木乾光院長が出席されました。
他にも山東交通学院、山東女子学院などの駐済南大学生代表及び済南ふれあいの場訪問団のメンバーで日本の高校生と大学生交流事業のチームで横浜市立大学の大学生も活動に参加しました。
済南ふれあいの場は、昨年に引き続き、これまでに2回桜の植樹活動を行っています。昨年は2014年3月22日に111本植樹し、今年は更に規模を拡大し157本の桜を植樹しました。参加人数も大幅に増え、各界の代表約400人が活動に参加しました。
済南ふれあいの場は、2013年11月3日に山東師範大学と国際交流基金が共同で設置した日本語学習、日本の文化、社会、習慣を理解するための場所で山東師範大学内に開設。
訳:王玉潔