イベントレポート
BTRDチーフプロデューサー浦江千幸先生による福祉レクダンス交流会
2015年4月9日(木)
広州ふれあいの場が主催する日本福祉レクダンス交流会が、4月9日の午後、中山大学外国語学院の6階ホールにて開催されました。
この交流会のゲストはBTRDチーフプロデューサーの浦江千幸先生でした。浦江先生は4月3日に広州に到着され、9日に福祉レクダンス交流会を実施しました。交流会では、当学院外籍教師羽田帆奈美先生が司会を担当し、日本語学部3年生と大学院生約30人が参加しました。
この活動では、浦江先生が1,2年間もの間心をこめて考案したダンスを皆に披露しました。内容は、日本伝統の演歌から、日本だけに留まらず世界中でも大流行のAKB48や嵐などのポップミュージックまで多岐に渡っていました。その他にも、日本のラジオ体操や伝統的なゲームも教えてくださり、参加者のみなさんは浦江先生のダンスに深く興味を持ちました。
最後には、皆で一緒に東日本大震災後からの復興を祈念するダンスをし、和やかな雰囲気の中、交流会は幕を閉じました。