イベントレポート
新学期日本語科コンクールシリーズが開幕
2015年9月25日(金)
新学期が始まって間もなく、山東師範大学外国語学院日本語学科・団総支・済南ふれあいの場が主催するコンクールシリーズが開幕しました。
9月25日午前、第四回桜カップ日本語スピーチコンテストが長清湖キャンパスで行われました。これは我が校日本語科初めての通訳コンクールです。日本語学科の2001級と2013級から10名の学部生がコンクールに出場し、40余りのクラスメイトも観覧しました。日本語学科の教師である崔頴先生、曲暁燕先生、王晶先生は今回の選考委員会委員を担当しました。
コンクールは2部門から構成され、一つは録音を聴いて中国語から日本語に通訳する部門、一つは日本語かの学生の基本技・短期記憶・言語構成及現場応変などの諸能力を考察し、総合素質的な考察と言えるほどのコンクールです。
結果、2013級の李美玲さんの素晴らしい発表が一等賞に選ばれ、続いて二等賞2名、三等賞3位と優秀賞4名が選ばれました。コンクール終了後、選考委員の崔頴先生はコンクールの講評をし、選手たちのことを肯定したと同時に、コンクールに出題された問題に対して誠実なアドバイスをし、皆さんがこれから努力して日本語専門レベルを高めていくよう励ましました。コンクールは先生と学生たちからいい反響がありました。
訳:王玉潔