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イベントレポート

日本国際教育学術交流協会理事長渡辺徹が済南ふれあいの場訪問

2015年10月11日(日)

10月11日午前、日本国際教育学術交流協会の渡辺徹理事長は、我が校日本語学科86級の学友で大連捷之旅国際ビジネス株式会社の曲楠総経理に付き添い、済南ふれあいの場を訪問し、日本語学科の教師と学生たちと交流しました。

済南ふれあいの場の責任者で、山東師範大学外国学院日本語学科主任の李光貞教授は、渡辺徹理事長のご来訪を歓迎すると同時に、ゲストに済南ふれあいの場と我が校の日本語学科のことを紹介しました。李孝貞教授の紹介には、我が校の日本語科学科は長い歴史があり、これまでに多くの優秀な卒業生を育成し、済南ふれあいの場は日中文化交流にたゆまぬ努力と一定の貢献をし、駐済南の大学の日本語学科の教師と学生たちと駐済南日本人との交流するチャンスをたくさん作り出したとありました。渡辺徹理事長は李孝貞教授の説明を聴き、山東師範大学と済南ふれあいの場を訪問できたことは非常に嬉しいことで、また、済南ふれあいの場で皆さんに日本国際教育学術交流協会のことを紹介できたことも済南ふれあいの場のおかげだと述べられました。渡辺徹理事長は山東師範大学日本語学科と済南ふれあいの場が今後益々発展するよう願いました。

今回の活動を通じて、済南ふれあいの場は、参加者の相互理解を深め、学び合いや交流のチャンスもたくさん作り出しました。済南ふれあいの場は「交流」の役割をきちんと発揮しました。

訳:王玉潔

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