イベントレポート
第一学期学習スタイル向上のための報告会
2015年12月1日(火)
12月1日午後1時半に浙江工商大学東方言語文化学院で今学期の学風建設報告大会が開催されました。大会には、呉玲副院長、党委員会郭愛昕書記をはじめとする教員たちが出席しました。今年の夏休みに「リードアジア」に参加した3年1組の鄒逸馨さんは日本で経験したことを共有し、日本の会社の運営方針と日本人学生の自立能力を紹介しました。
最後に、10月末から11月頭にかけて日本語科4年生李佳寧さんが国際交流基金の招待により「ふれあいの場学生代表訪日研修」に参加しました。李佳寧さんは皆さんに中国と異なる日本の雰囲気を感じられたこと、新しい友達と深い友情を築けたこと、日本人の生活の様子を紹介しました。郭愛昕書記は最後に大会を総括し、「今の世界に必要なのは総合的な力を持つ人材であり、中心となる人材が必要である。この世界はリーダーシップのある人材が必要だ」と発言しました。