イベントレポート
日本語コーナー
昆明ふれあいの場では、毎週日本語コーナーを開催しています。日本語が好きな学生たちは、毎週月曜日の朝、図書館一階に集まって、日本人教師の田保愛明先生と一緒に日本のことについて思いきり話をします。まず学生たちは、自分の周りで身近に起こったニュースを述べます。そして、皆さんはそのニュースについて討論し、自分の意見を発表します。そのあと、田保先生は日本文化についての知識を皆さんに教えてくれます。
今学期の日本語コーナーは特に面白かったと思います。例えば、11月2日の朝、2時間という短い時間で、皆さんは日本の折り紙を体験しました。その活動を通して、皆さんは日本文化をもっと理解しました。同時に、初めて日本の折り紙文化に触れた日本語学部以外の学生たちも日本のことが好きになったそうです。今学期の後期には、主に日本語作文と朗読の発表を行いました。例えば、「私の意見」や「自分の苗字と名前の由来」などはおもしろいテーマでした。
各先生の指導の下で、皆さんの積極的な協力をもとに、今学期の日本語コーナーが円満に終わりました。それから、今後各活動の展開のために、豊富な経験を積んで、基盤を強固しました。