イベントレポート
手先を使ったイベント 中国結びと折り紙
2015年10月21日(水)
ハルビンふれあいの場で、中国結びのイベントを行いました。イベントには、東語学院、ハルビン工業大学及び日本人留学生の25名が参加しました。イベントでは、主に「中国結び」と「折り紙」の2グループに分かれ、中国人学生と日本人留学生に教えました。まず、おしゃべりする形でお互いのことを知り、リラックスした雰囲気の中始まりました。そして、伊藤先生は、日本の折り紙文化を皆さんに紹介し、一緒に折り紙を折りました。
皆さんご存知のとおり、中国結びは豊かで美しく、日常生活の中でも装飾品としてよく使われています。参加者は、イベントの中で思想や学識が幅広く奥が深い中国伝統文化を体験しただけでなく、自身が満足する作品を作ることができました。また、ゲームの中から、知識を得、双方向の目的を達することができました。