イベントレポート
3月2日 日本語コーナー
3月2日(水)
3月3日は、日本のひな祭りです。桃の節句ともいわれ、女の子がいる家庭では、3月3日までに雛人形を飾り、ひなあられを食べ、ひな祭りの歌を歌い、女の子の健やかな成長と幸せを祈ります。ひな祭りの前、2016年3月2日、西寧ふれあいの場では、日本語コーナーを開催し、日本の伝統行事であるひな祭りについて重点的に紹介しました。
始めに、日本人教師がひな祭りの由来、代表的な意義や行い方を紹介し、学生たちと一緒にひな人形を飾りました。更に、ふれあいの場の責任者であるバト先生は、日本から持ち帰ったひなあられを学生たちに試食させ、最後は日本語教師の指導のもと、みんなでひなまつりの歌を歌いました。
イベントには、みんな積極的に参加し、ひな人形を飾り、自らの手で飾った雛人形を前に記念撮影しました。このイベントは、とても意義のあるものでした。このようなイベントは、学生にとって日本の伝統文化を体験、理解するのに有益です。今回のイベントには、32名の教師と学生が参加しました。