イベントレポート
浙江工商大学日本語アフレコ大会
2016年3月29日(火)
3月29日午後、教科ビルC118教室にて第4回浙江工商大学日本語アフレコ大会が行われました。大会には、岡田重美先生、大沢建樹先生、呉毓华先生と丁之群先生が審査員として出席されました。 大会には、9組のチームが参加し、彼らが選んだ映画やアニメの映像を題材に、それぞれチームメイトの独特な声を生かして有名な作品の場面を生き生きと再現し、特色ある素晴らしいアフレコをしてみせました。
激しい戦いの結果、『小林真可爱』チームが綺麗な声とチーム間の呼吸がぴったり合っていたという理由で96点を獲得し、予選で1位になりました。『配完了去聚餐』と『超平和。。。』の2チームは同じ得点で2位となり、『红鲤鱼与绿鲤鱼与驴』と『悠哉少女小分队』の2チームは同じ得点で3位となりました。それ以外の5チームは受賞できませんでしたが、とても良いアフレコでした。
最後に、審査員の先生方は優勝した各チームを表彰し、記念撮影をしました。 この大会によって、学生たちの生活はより一層豊かになり、同時に、日本語への興味も掻き立てられました。また、アフレコという独特な方法を通して、自身の演劇力を十分に発揮し、チームワークの楽しさを深く感じることができました。また、声優も実際に体験できたような気がしました。