イベントレポート
西寧ふれあいの場を、もっと多くの学生に!
西寧ふれあいの場は、青海民族大学西校区にあって、他の学校とは比較的遠いため、地理的にあまり便利ではありません。もっと多くの人に書籍を利用してもらい、交流欲しいものです。
そこで、4月7日と27日に、青海師範大学日本語学科の学生と、青海民族大学三語(英・中・蔵)班の学生を招き、参観学習をしてもらいました。西寧ふれあいの場および雑誌や漫画などの書籍の簡単な紹介を実施。とても短い時間ではありましたが、学生たちは自分が好きな雑誌や漫画を読み、ある学生は日本語学習に関する本を探して、借りる手続きをしました。
ふれあいの場を利用すれば、彼らの学習はもっと有意義なものになるでしょう。今後もできるだけこのような機会を増やしていくつもりです。