2016年6月5日（日）

6月5日午前九時、成都ふれあいの場は電子科技大学附属小学校で運動会を開催しました。運動会には、この学校の児童とその保護者の計50人が参加しました。

運動会には、児童も保護者の皆さんも積極的に参加し、子どもたちと一緒に遊んだり、フラフープ渡しゲームや福笑い、金魚すくいをしたりして楽しみました。更に浴衣を着て記念写真も撮りました。現場は、皆さんの楽しそうな笑い声が途切れることはありません でした。

このイベントの責任者である郭晶さんと学校の先生たち、そしてボランティアの皆さんたちが協力してくれたおかげで、運動会は大成功を収めました。参加した子どもたちとその保護者は、日本文化に対する理解を深めただけではなく親子間の交流をも促進しました。子供たちは日本のゲームをとても面白いと感じ、日本の子供たちの日常生活をもっと知りたいと思いました。

保護者もこのイベントには非常に満足だったようで、ある保護者は、「今はグローバル社会で文化間の交流はとても重要だ。今回のイベントが子供たちに日本文化に触れるチャンスを与えただけではなく、私達にも日本を更に理解させた」と感想を述べました。