イベントレポート
福岡県の中村学園大学生と中山大学附属中学校学生らが交流
2016年9月22日(木)
福岡県の中村学園大学の学生一行6人は、広州ふれあいの場の紹介で中山大学附属中学校の1、2年生と交流しました。
日本人学生たちは午後2時に中学校に到着しました。そのうちの一人の日本人学生は卓球が得意なので、中学生らが卓球をしているのを見ると嬉しそうに中に入っていき中学生と対戦しました。激烈な試合に、いつの間にか中学生たちは卓球台を囲んで大きな声援を送りながら観戦し、キャンパスは一気に賑わいました。
午後3時から、日本人学生は二つのグループに分かれて、それぞれ充実した内容で交流をしました。一つのグループでは日本文化を紹介し、もう一つのグループでは日本のゲームをして遊びました。中学生たちは日本からのお客様をとても歓迎し、日本文化と日本のゲームに興味持ち、日本人大学生の講義に熱心に耳を傾けたり、先を争って質問したり、ハイテンションでゲームに参加したりしました。
交流活動が終わったにも関わらず、中学校の先生は大学生たちを卓球クラブの練習に誘い、対戦しました。ピンポンが飛び交う中、みんなはあらためて日中交流がもたらした喜びを味わいました。
翻訳:広州ふれあいの場スタッフ