イベントレポート
NAP交流活動報告会
2016年10月26日(水)
毎年夏休みになると、日本の南山大学の学生が青海民族大学で一か月間の交流活動を行います。この活動は、NAP(NanzanUniv. Asia Program)と呼ばれ、2016年度のNAP交流活動には我校の外国語学院日本語学科14年クラスのジャヒツォさん達が参加しました。
2016年10月26日には西寧ふれあいの場でNAP参加者のジャヒツォさんが、この活動に参加した日本語学科の学生を代表して活動の意義や目的、成果などについて報告を行い、あわせて選抜や面接の流れ、面接における注意点などについて説明を行いました。
今回の報告では日本語学科の学生が参加することの意義について特に強調しました。報告を聴いた学生もこの活動に対する理解を十分に深め、参加意欲を高めました。学生が積極的に質問し、NAP参加者の一人ナムチェンさんの発言で、NAPについてさらに詳しく知ることができました。本活動には54人が参加しました。
翻訳:西寧ふれあいの場スタッフ