イベントレポート
日本語コーナー——映画鑑賞
2016年11月11日(金)
11月11日、シングルデー(独身の日)の夜、広州ふれあいの場は中山大学外国語学院308教室で映画鑑賞会を行いました。
夜7時、学生は次々と着席しました。まずは、司会者の李穎琳さんが日本語で日本語コーナーの流れを説明し、その後、みんなで有名な映画作品「羅生門」を鑑賞しました。映画の上映時間は80分間です。映画を見終わった後、みんなは司会者の指示の下、グループに分かれ自由にディスカッションしました。映画のあらすじや撮影スタイルについて各自が自分の意見を述べ、人間の善悪について討議しました。会場は温かい雰囲気に包まれました。
今回、日本語コーナーに参加した人の中には、中山大学日本語学科の学生以外に社会人の方も多くいらっしゃいました。知るところによると、彼らは日本語愛好者で、独学で日本語を勉強し続けているといいます。このような彼らの精神には本当に頭が下がります!鑑賞会の後、多くの人は日本語コーナーのことを非常に意義のある場だと述べ、次はいつ鑑賞会が開催されるか聞いてきました。今回の日本語コーナーで行った映画鑑賞会は、大成功でした!
翻訳:広州ふれあいの場スタッフ