イベントレポート
「長春ふれあいの場」弁論大会
2016年12月13日(火)
「長春ふれあいの場」主催の吉林大学外国語学院日本語弁論大会が、外国語学院500ホールで開催されました。吉林大学日本語学部の宋婷先生、于海霞先生、曾婷婷先生が審査委員を担当しました。
弁論大会では、「制服を着るべきか」や「両親にモ―メンツを共有すべきか」など弁題を巡って、それぞれ討論をしました。熱い討論が繰り広げられた結果、「親にモ―メンツを共有すべき」の方が勝ちました。弁論大会の最後に、宋婷先生が「長春ふれあいの場」を代表して挨拶し、学生たちに賞品の授与をしました。今回の日本語弁論大会を通して、新入生たちは弁論能力とチームワークを鍛えただけではなく、日本語で物事を考える力も向上しました。
翻訳:郭新琦、李珊珊